シーズン1
シーズン2
シーズン3
シーズン4
シーズン5
1〜12話
13〜21話
第1話「壊れたハウス」
第2話「ネット診断」
第3話「独裁者」
第4話「カルマ」
第5話「40年の命」
第6話「嘘だらけの夜」
第7話「ハウスとチーム」
第8話「平凡な天才」
第9話「医師ウィルソン」
第10話「麻薬密売人」
第11話「感情のない女」
第12話「家族の絆」
第1話「壊れたハウス」BROKEN
足の痛みのため常用していた薬の中毒症状が悪化し、幻覚を見るようになったことから自ら精神科病院に入院したハウス。薬が体から抜けると、いつものように反抗的な態度に出るが、担当医ノーランは薬物中毒よりも根深い問題を抱えていることを指摘。長期療養を勧められたハウスは、早く退院したいがために処方された薬をのまずに独自の作戦を実行に移す。その間、病院の患者たちと嫌々ながらも交流する中でハウスはノーランに助けを求めざるを得ない状況を招いてしまう。
GUEST
ダリル・ノーラン役…アンドレ・ブラウアー
(『パッセンジャーズ』ペリー役)*第2・20話にも出演
リディア役…フランカ・ポテンテ
(『ボーン・アイデンティティー』『ボーン・スプレマシー』マリー・クルーツ役)
*第2話にも出演
リクター役…カーティス・アームストロング
(『Ray/レイ』アーメット・アーティガン役)
フリーダムマスター役…デレク・リチャードソン
(『ホステル』ジョッシュ役)
第2話「ネット診断」EPIC FAIL
自身の内にある問題を認めて真面目にリハビリに取り組んだハウスは、退院を許可されてウィルソンと同居する。カディには病院を辞めると告げ、カウンセリングを続けているノーランから趣味を持つよう勧められたハウスは料理にハマる。ハウスに代わって診断チームを率いることになったフォアマンは、ゲームソフト開発中に手に焼けるような痛みを感じて運ばれてきたヴィンスの診断に手こずる。一方、すぐに料理に飽きたハウスは足の痛みを強く感じるようになる。
GUEST
ヴィンス役…リック・D・ワッサーマン
(「24-TWENTY FOUR- シーズンⅡ」アレックス・ヒューイット役)
第3話「独裁者」THE TYRANT
国賓としてアメリカを訪れていた、悪名高いアフリカの国の大統領ディバラ。裁判所の召喚状を受け取った直後に吐血し、運ばれてくる。部長としてフォアマンは、恋人と同じ職場では働けないと辞職を促したサーティーン、転職したタウブに代わり、古株のチェイスとキャメロンを呼び戻すが、大量虐殺に関わるディバラの診断に気乗りしない。一方、仕事をすることで足の痛みが軽減する効果を自覚したハウスは、医師免許をはく奪されたまま非公式に診断に関わることに。
GUEST
ディバラ役…ジェームズ・アール・ジョーンズ
(『スター・ウォーズ』シリーズ 声の出演 ダース・ベイダー役)
ルウェ役…ギャリカイ・ムタンバーワ
(『ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS2』ディアンドレ役)
第4話「カルマ」INSTANT KARMA
億万長者ロイは、一向に状態がよくならない息子ジャックの診断のためハウスらの元へ。処置により一時は腹痛も消えて回復に向かうが、突然発作を起こし状態は悪化。意識が戻らない息子を前に、ロイは自分が多額の資産を手に入れた報いで病気になったのだと言う。一方、アフリカの国の大統領ディバラ死亡の件で、チェイスが行った不正に気づいたフォアマンは事態の発覚を危惧する。その頃、ハウスはひとりになるためにタイ旅行へ行くというサーティーンと会っていた。
GUEST
ロイ役…リー・ターゲセン
(『テキサス・チェーンソー ビギニング』ホールデン役)
サンディ役…クリスティナ・ヴィダル
(『フォーチュン・クッキー』マディ役)*第9・14話にも出演
第5話「40年の命」BRAVE HEART
逃亡者を追跡中にビルから転落した刑事ドニー。先祖が三代に渡って40歳で心臓病で死んだため自分も40歳で死ぬと信じていた彼は、元恋人が密かに息子を育てていたことを知り驚くが家族を持つ気はないと突き放す。診断チームはドニーの心臓を検査をするが異常はなく、先祖の遺骨にも遺伝子変異は見つからない。だが、退院から4時間後にドニーは死亡し、解剖が行われるが…。一方、患者ディバラを死なせた罪悪感に一人苦しむチェイスにキャメロンは不審を抱く。
GUEST
ドニー役…ジョン・セダ
(「ザ・パシフィック」ジョン・バジロン役)
第6話「嘘だらけの夜」KNOWN UNKNOWNS
手足が腫れて意識を失った16歳の女の子ジョーダンが運ばれて来る。ロックバンドのツアーパーティーに参加した夜にメンバーと屋上へ行き、プールのゲートを飛び越えた際に筋肉を損傷したと考えられたが、実はジョーダンは嘘をついており全く別の行動を取っていたことが発覚。さらに症状が悪化して現実と虚構の区別がつかなくなる。一方、ハウスはウィルソンと共にカディも参加する学会へ。会場で開かれたパーティーでハウスとカディは互いに思いを打ち明けるが…。
第7話「ハウスとチーム」TEAMWORK
医師免許を取り戻して診断チームのボスに復帰したハウスは、羞明を訴えるポルノ俳優ハンクを診ることに。チェイスから患者を故意に死なせたと告白されたキャメロン。夫婦で困難を乗り越えるために辞職することを決意するが、一時的にハンクの診断を依頼される。ハウスはタウブとサーティーンを復帰させ、フォアマンを含めた4人チームの編成をもくろむがサーティーンは聞く耳を持たない。一方、ハンクは脳血管炎やビタミンD欠乏症、さらに髄膜炎菌血症の疑いが浮上する。
GUEST
ハンク役…トロイ・ギャリティ
(『バンディッツ』ハーヴィー・ポラード役)
レクサ役…ジョリーン・ブラロック
(『ダウト』ノラ役)
第8話「平凡な天才」IGNORANCE IS BLISS
IQ187で、かつては天才と言われたが、現在は平凡な女性と結婚して日雇いのアルバイトをするサイダスが手の麻痺で運ばれてくる。診断から脾臓を摘出するが症状は悪化。チームは毒物の摂取を疑う中、タウブは彼の生き方に疑問を抱くが、サイダスは天才として生きるより平凡な幸せを選んだと答える。カディに感謝祭の予定を聞き出し、食事会に招待されたハウス。カディと私立探偵の恋人ルーカスの仲を邪魔してやろうと、嬉々として食事会に出向くが…。
GUEST
ロニー役…アンドレア・ガブリエル
(「LOST」ナディア役)
第9話「医師ウィルソン」WILSON
白血病が寛解した元患者タッカーと今では友人であるウィルソン。一緒に狩りに出かけた最中にタッカーの左腕が動かなくなる。白血病の再発を主張するハウスにウィルソンは反発するが、原因がわからずチームに診断を依頼する。タッカーには若い恋人がいたが、5年前の治療が原因で別の白血病が発症したことが検査で判ると、元妻と娘と残された時間を過ごすことを選ぶ。一方、カディとルーカスが同居するため家を探していると知ったハウスはショックを隠せない。
GUEST
タッカー役…ジョシュ・マリーナ
(「ザ・ホワイトハウス」ウィル・ベイリー役)
第10話「麻薬密売人」THE DOWN LOW
麻薬取引中に相手が発砲した銃声で気を失い、運ばれてきたミッキー。付き添いのエディとミッキーが麻薬ディーラーであると見抜いたハウスは、手がかりをつかむために 病室に盗聴器を仕掛ける。ミッキーの言動にはどこか矛盾する点があった。一方、復帰したサーティーン、キャメロンと別れて病院に残ったチェイス、タウブらはフォアマンにあるいたずらを仕掛ける。新しいアパートに住み始めたウィルソンとハウスは、魅力的な住人ノラにゲイカップルだと勘違いされる。
GUEST
ノラ役…サッシャ・アレクサンダー
(「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」ケイトリン・“ケイト”・トッド役)
エディ役…ニック・チンランド
(『マスク・オブ・ゾロ』ジェイコブ・マクギブンス役)
ミッキー役…イーサン・エンブリー
(「ブラザーフッド」デクラン・ギッグス役)
第11話「感情のない女」REMORSE
美人で優秀な経営コンサルタントのヴァレリーは、同僚ラスが突然嘔吐した直後に激しい耳痛を訴える。見舞いに訪れたラスは嘔吐の理由を何者かに薬を盛られたせいだといい、彼女との浮気をほのめかす。ヴァレリーは必死に夫ビルに身の潔白を訴え成功するが、サーティーンは違和感を覚える。MRIで脳を調べると彼女は感情が一切ない社会病質者だと判明し、驚くべき告白をする。一方、ハウスは治療の一環として以前傷つけた相手に謝罪の手紙を送ることに。
GUEST
ヴァレリー役…ボー・ガレット
(『トロン:レガシー』ジェム役)
ウィバリー役…レイ・アブルッツォ
(「ザ・プラクティス/ボストン弁護士ファイル」マイケル・マクガイア役)
第12話「家族の絆」MOVING THE CHAINS
将来有望な大学生のアメフト選手ダリルが、練習中に突然自分の頭を何度もヘルメットで殴り運ばれてくる。ハウスはステロイドの影響を疑うが、ダリルは強く否定。プロスカウトの前での試合を控えているから退院させて欲しいと訴える。だが、別の症状が現れる中、ハウスは刑務所から仮出所したばかりのフォアマンと犬猿の仲の兄マーカスを助手として雇うことに。一方、ハウスとウィルソンのアパートに悪質ないたずらが次々と仕掛けられる。その意外な犯人とは…!?
GUEST
マーカス・フォアマン役…オーランド・ジョーンズ
(『ダレン・シャン』アレクサンダー・リブス役)