Dr.HOUSE/ドクターハウス

イントロダクション

全世界不動! 傑作医療ミステリー第5弾、物語は新たなステージへ!シリーズ最も危険な問題作、衝撃のシーズン到来!

偏屈で無愛想、思ったことをストレートに口にする前代未聞の診断医ハウス。フォアマン、サーティーン、タウブ、カトナーの4人の診断チームと共に、他の医師が解明できない難病の原因や治療法を天才的なひらめきで突き止めていく大ヒット・医療ミステリー「Dr.HOUSE」。親友ウィルソンの恋人アンバーの死の2カ月後から始まるシーズン5は、これまで以上に“死”について考えさせられる重厚で見応えのある展開だ。
アンバーの死の責任は否定しながらも、ウィルソンが自分の元を去る決意をし、父親の死に加えて近しい人間の突然の死を経験したハウス。それまで以上に精神的なダメージを受けるシーズン5では、これまでの生き方や自身が抱える問題の核心に真正面から向き合うことを余儀なくされ、ついには狂気の世界へと足を踏み入れてしまう。
そんなハウスが救いを求めるのが、長年の良き理解者であるカディだ。養子の問題で揺れるカディとハウスは、お互いの思いを確認し合い、ついに一線を超える関係に…!? また、遺伝性の難病に苦しむサーティーンとフォアマンは急接近し、恋人同士のキャメロンとチェイスにも大きな転機が訪れる。さらにタウブとカトナーにも、それぞれに人生を大きく左右する出来事が起こるシーズン5は、毎シーズン高評価を得ている本シリーズの中でも極めてレベルの高い人間ドラマを描いていると言えるだろう。
痛みや悲しみを抱え、苦悩するハウスが最後にたどりついた衝撃の結末とは…? 医療ミステリーの枠を超えて、普遍的かつ深遠なテーマを描いたシーズン5は、観た人全てに深い感慨を与えるに違いない。

AWARD

  • エミー賞
  • ゴールデングローブ賞
  • ピープルズ・チョイス・アワード
  • 全米脚本家協会組合賞
  • 全米映画俳優組合
  • プリズム・アワード
  • ティーン・チョイス・アワード
  • PEN Center USA West文学賞

TOPICS

オリビア・ワイルドを筆頭に「Dr.HOUSE」の女優陣のキャリアは絶好調!
オリビア・ワイルド
キャメロン役のジェニファー・モリソンは2009年末に「奇跡の人」の舞台のリバイバル版「ザ・ミラクル・ワーカー」でブロードウェイ・デビューを果たし、アンバー役のアン・デュデックは2010年7月にUSAネットワークで放送が始まった、大ヒット・スパイアクションドラマ‘Covert Affairs’で主人公の姉役で出演するなど、「Dr.HOUSE」の女優陣の躍進が目覚ましい。中でも、SFアクション大作『トロン:レガシー』でヒロインを務めたサーティーン役のオリビア・ワイルドは、2011年には4本の新作映画が全米公開となる超売れっ子!ヒュー・ジャックマン共演のコメディ“Butter”、ハリソン・フォード共演のアクション大作“Cowboys & Aliens”ほか、2012年にはエリック・バナと兄妹の逃亡者を演じる西部劇“Kin”も控えるなど、どれも主役級の出演という快進撃だ。
テレビのドラマシリーズの1話あたりの推定出演料トップは!?
ヒュー・ローリー
2010年、アメリカのテレビ誌が発表したテレビスターの出演料ランキング。不況のため、かつてのような高額ギャラは見られなくなった中で、ドラマ部門の1位に輝いたのが「Dr.HOUSE」のヒュー・ローリーだ。1話あたりの推定出演料は40万ドル(約3,400万円)で、「CSI:科学捜査班」のマージ・ヘルゲンバーガーやローレンス・フィッシュバーン、「CSI:マイアミ」のデヴィッド・カルーソらをおさえての快挙。「Dr.HOUSE」の人気の要は、ヒュー・ローリーであることを物語る結果である。
ヒュー・ローリーが念願のブルースのアルバムをリリース予定
ヒュー・ローリー
これまでにも番組中に楽器を演奏したり、「バンド from TV」でライブを行うなどミュージシャンとしての才能も発揮しているヒュー・ローリー。2010年にはついにワーナー・ミュージックと契約して、ブルースのアルバムをリリースすることが決定した。シーズン5では、ギターにピアノ、ハーモニカなどのパフォーマンスを、これまで以上にたっぷりと楽しむことができる。
本シーズン第14話で
100話目に突入!
100話目に突入!